シェアハウスの落とし穴

2018年04月04日

 

 シェアハウスの落とし穴

最近、首都圏を中心として女性専用のシェアハウス

「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東

京都所在)が、サブリース(注参照)賃料の支払を

停止しました。高金利のフルローンで1億から3億

程度の物件を購入したオーナーは、約700人を上

回るようです。

 この支払停止により、多くのオーナーが自己破産

を余儀なくされているようですが、このような惨め

な目にあってしまったのはなぜでしょうか。

先ずは、投資をする際には自分ひとりで決断す

るのではなく、誰かに相談する事が必要です。

とくに、投資額が多額に昇る場合や、投資対象がまだ

確立していない場合(本件がこれに該当するでしょう)。

あるいは、投資対象が複雑であるような場合などには、

注意を要するでしょう。当事務所の弁護士は、「予防

法学」を旨として、紛争にならないうちに色々な検討

をしていくことの重要性を認識しながら、これを

実践しています。難しい投資にかかわり、人生におけ

る大失敗のないようにすべきです。

次に、投資をする際には、自己の収入の2割か

せいぜい3割程度にとどめておくべきでしょう。これ

を越えての投資は、人生を破滅に陥らせる恐れが多分

にあるものと思われます。 

(注)サブリ-スとは

 上でのサブリ-スとは、例えば、A所有のマンション

を一括してB不動産賃貸会社に貸し付けます。B会社は、

Aに当該マンションの入居状況とは関係なしに、1棟に

つき1ヶ月いくらの賃料を支払うと言う契約を結びます。

そして、B会社は、個々の部屋ごとに賃貸していきます。

このような契約を、サブリース契約と言っています。


 


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