女性専用車両

2018年04月12日

女性専用車両の名称を「弱者のための車両」にふさわしい名称を考えてみるのもよいかも

 

女性専用車両

女性専用車両は、車両における混雑が激しい朝と夕方の一定時間帯に設けられている、原則として女性しか乗車できない車両です。これは、女性への迷惑行為や痴漢行為を防ぐことを主な目的に、2000年代からJR,私鉄各社が相次いで導入するようになりました。この専用車両は、男性の理解と協力の下に成り立っている制度ですが、これを巡っては、トラブルが起きています。この専用車両に男性が乗車し、女性客や駅員らと言い合いになって、電車が15分ほど遅延したことがあります。

 この車両は法的に認められたわけではないので、男性が乗車できないわけではなく、たとえ男性が乗車したとしても、これを強制的に排除できるわけではありません。男性の心無いこの車両の乗車により、15分もの電車の遅延をもたらして、他の乗車客たちに多大な迷惑をかけることになるのです。

 この車両に乗車できる男性については、多くの鉄道会社は、小学生以下・身体の不自由な人などであり、特に女性のみが乗車できるわけではないようです。そうであるなら、特に「女性専用車両」と強調せずに「弱者のための車両」にふさわしい名称を考えてみるのもよいかも知れません。いずれにしても、弱者をいたわる気持ちが大事なことなのです。


 


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