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弁護士に辞任されてしまったら、それでもまた債務整理にチャレンジする
辞任されてしまった理由はいろいろあると思います。
任意整理を選択された場合は、必ず毎月の返済金が必要になります。
毎月順調に返済金が確保できれば問題はないのですが、できない場合は、すぐに間 髪入れずに弁護士に相談することが重要になってきます。
しかしすでに辞任されてしまったというのであれば、それこそ間髪入れずに他の弁護士に相談することです。債務整理は何度でもやり直しがききます。
弁護士や司法書士が辞任してしまったら、自らが各債権者に電話をして交渉しなおすことは、困難です。
債務件数が1件か2件であれば、自分で交渉することも可能かもしれませんが、延滞している期間が長期化すると延滞利息が加算されてしまい、借金がみるみる膨れ上がってしまいます。ですから、今度こそ辞任されないようにするために、その場しのぎに弁護士や司法書にに相談に行くのではなく、生活収支表とお給料から「払うべきもの」すべて(滞納賃料・未払いの公租公課など)を確認して、どうして返済金ができなくなっているのかを、弁護士に申告して、そのうえで弁護士と改めて弁済金の可能な金額をご相談しましょう。
任意整理中に返済に行き詰ったら、一人で悩まず弁護士にすぐに相談する
生活状況が変わってしまい、それまでの返済原資が確保できない状況であれば、すぐに弁護士に対処してもらうことです。
弁護士に辞任されてしまった方は、すぐに弁護士を探すことをお勧めします。つまり債務整理のやり直しです。やり直しは何度でも可能です。個人で交渉することはお勧めしません。
弁護士に和解してもらったあとの支払ができなくなった場合も、再度債務整理をすることが可能です
弁護士に依頼して和解してもらった毎月の返済金であっても、遅れを取り戻すのは容易ではありません。1・2カ月の遅れを挽回しようと思っても借りるところがないためつい闇金から借りてしまったということもあります。
個人では交渉できずに弁護士に依頼した任意整理。その任意整理で躓いたら、すぐにまた弁護士に相談することです。
任意整理の返済は長期化するのが通常です。返済原資(借金の返済に引き当てるお金)が完済するまで毎月確保できれば問題はないのですが、病気になったり、会社を解雇されたり、見栄を張って浪費してしまったりして返済が遅れることもあります。1回でも遅れるようなことがあったら、その遅れを解消するのは至難です。そういった場合、弁護士に相談して素早く債権者に対して交渉を再開してもらうことが重要です。
●「和解書」には1回遅れや2回分の債務不履行により一括請求を受けることが約束されていることが多いため、返済が遅れたままにしておくと遅延損害金がついてあっという間に借金が膨れ上がります。
・任意整理をすると、借金は元金だけと思っている方もいますが、遅れても借金は元金据え置きのままではないことを肝に銘じる必要があります
・結局また弁護士に相談して二重の弁護士費用を払うことになるケースがほとんどですから、最初から再生手続きや自己破産にも対応可能な弁護士に相談することはお勧めです。
・また全和解後に、弁護士が辞任してしまうケースがあります。一度弁護士が辞任すると返済は当然のこと自分で返済していくことになりますが、一度の遅れでもすぐに挽回できないと判断した時は、遅れが生じた原因もさることながら、収入の減少という理由、または生活状況の変化に伴う出費など、日常経費にも変化が生じてきている場合は、自分で何とかしようと考えずに弁護士に相談することが重要です。
・全和解後も 弁護士が返済の代行を行うばあいは、生活状況を弁護士が把握しており素早く債権者に対して交渉してくれるので安心です。
・当事務所でも任意整理を成功させる(完済)ために、返済が遅れないように送金代行をしながら管理して、万が一返済金ができずに遅れた場合であっても、すぐに債権者と交渉を開始し、待ってもらう・再和解を組むなどの対応をして、任意整理が成功するようにしています。
当事務所の場合、任意整理後の支払が滞納した場合の心配がなく任意整理ができる
任意整理は長期分割になることから、その間に返済の遅れや滞納といった避けて通れない問題があります。そこでまず、当事務所では任意整理のやり方として、任意整理の一番の問題点である支払いができなくなった場合の心配がないような任意整理のやり方をしています。
当事務所では、和解後、弁護士辞任することなく返済を代行する為、たとえ返済が遅れるようなことがあったとしても、貸金業者から直接の請求を受けることはありません。弁護士が待ってもらったり再和解交渉をしたり、方針を変更(個人再生・自己破産)をしたりして解決を図るので、心配ありません。
☆ 司法書士に依頼した場合、残金がまだ多く残っているような場合は方針の変更(個人再生・自己破産)ができず弁護士に改めて受任してもらう必要があるため、ムダな費用をかけずにすむように初めから弁護士に依頼すべきでしょう。
任意整理のやり直しはいつでも誰でもできる
支払いができない時は、任意整理のやり直しの相談を1日でも早くすることが解決の道です。
今度は、任意整理の失敗を繰り返さないように、初めから返済代行もしてもらえる弁護士を探すことです。
任意整理中(弁護士または司法書士)に依頼している途中で返済が苦しくなった時
和解前の弁護士費用積立期間であれば、相談にのってくれるはずです。思い切って早めに相談しましょう。
弁護士と約束したお金ができないという理由であれば、正直に弁護士にありのままを話して、再度解決策を練り直してもらうことです。弁護士に「○○円のお金ができなければ自己破産になるしかない」と言われたとしても、将来的に見通しが立つのであれば、弁護士もすぐに自己破産にするようなことはしないはずです。
それで相談にのってもらえないようであれば、ご依頼者の生活に見合った和解はできなくなり、結局毎月の返済が苦しくなるだけです。方針を変更する話も含めて勇気を持って相談することです。
任意整理(弁護士または司法書士)が終わって、自分で支払いをしている途中で返済ができなくなった場合
全和解が終わると、弁護士(または司法書士)が辞任して、あとは自分で返済を続けていかなければならないというケースの場合、既に弁護士が代理人としてついてくれていないわけですから、催促の通知は容赦なく自分にくることになります。たいていは、あわてて弁護士を探したり・・ということになります。
任意整理後の返済金滞納の対処方法
任意整理の返済中に未入金が発生したばあい、の対処方法はいくつかあります。しかし、弁護士がついていなれば自分で対処しなければなりません。つまり自分で交渉することになりますが、契約書に2回(分)遅れた場合(又は1回(分)遅れた場合は・・・)は、金利が?%付加されることが明記されているので、既に遅れてると思ったら迷わず、任意整理のやり直しをしてくれる弁護士を探してください。
自分でとる対処方法
1 最も安全確実な方法は、すぐに弁護士に依頼する。今度は返済代行してもらう弁護士を探した方がいいとおもいます。
2 遅れたらまず「和解書」を見直す。
⑴ 1回分の遅滞で、翌月から少しづつ返済を多めに支払えるようであれば、遅れを取り戻す約束をして翌月から毎月の返済金より多めに支払う。遅れを取り戻す目途が立たない場合は、即刻弁護士に相談するのがベスト。
⑵ 2回分の遅滞の場合は、裁判になることも予想されます。弁護士に相談し、まったく返済金がでないのか、返済金が出るとしてもいくらなら払っていけるのかを相談し、今度は弁護士に返済代行もしてもらい完済まで面倒を見てもらうのがベスト。すでに判決がでているような場合は、給与の差押えも現実的な問題として考えましょう。
未納が一回か2回かで対応が違ってきます
まずは和解書(債務弁済契約書)の約款(やっかん)条項を読んでみましょう。
全部の債権者と和解が成立したら、弁護士が「辞任」する場合があります。当然毎月の返済は、自分で支払っていくことになります。
都合のいいリボ払いではなく、金利のつかない任意整理という方法での和解をしているので、遅れだしたら将来利息がどんどん付いていきます。毎月の返済額にプラスして金利を払っていくことになります。
期限の利益(期限が到来するまで弁済(支払い)をしなくてもよい、という債務者の利益をいいます。 )が返済の遅れによって喪失してしまった時は損害金の利率が和解書に明記されていますから、残元金に損害金をプラスして返済しなければなりません。
遅延損害金の利率が何パーセントか確認しましょう。将来金利をカットした和解だけに、ペナルティとしての損害金は雪だるま式に増えます。
・債権者からすると、任意整理で将来金利をカットした和解をしていて、その上で返済ができないということですから、請求もきつくなります。
弁護士が再和解をする
まずは和解書(債務弁済契約書)の約款(やっかん)条項を読んでみましょう。
再和解をすると、1度目の和解時よりも条件が厳しくなる場合があります。1度目の弁護士のときに弁護士費用を積み立てる期間が長期化していると、そこですでに損害金が発生していているため、また返済がほとんどされていないで辞任されてしまっている場合もあるので、ある程度の損害金は覚悟しなければなりません。
それでも当事務所では、損害金カットの交渉はします。
また、1度目の和解時と同条件で各債権者と再和解することはあまり意味のないことです。支払いが厳しいという理由で返済が滞ったのですから、生活に見合った返済方法を再提案することが重要です。ところで返済が滞納する事情は他にもある場合があります。最初に任意整理の時に除外した債権者がある場合です。そのような場合は、除外した債権者を含めて再和解交渉することが大切になります。いづれにせよ任意整理ができない場合は、個人再生手続きか自己破産になります。
司法書士に依頼したとしても司法書士は個人再生や自己破産の申立てはできませんので、改めて弁護士に依頼しなおすことになります。
保証人に迷惑をかけたくない、車は手放せ菜などの理由から除外していた債権者について、自動車のローンを債務整理に含めた場合、自動車を返還することになりますが任意整理ができるようになったというケースは多いです。 また、同居しているご家族に債務があるのであれば、そのご家族も含めて積極的に生計の立て直しのために協力し合い、そのご家族の債務についても任意整理を行うことにより、家計の改善を図ることができる場合もあります。
長期間の返済だから完済するまで弁護士に一本化
任意整理後の返済ができなくなった場合でも、再和解するか方針を変える(個人再生・自己破産)など、依頼者が直接債権者と接触を持つことなく解決が図れるようにしています
未納が一回か2回かで対応が違ってきます
まずは和解書(債務弁済契約書)の約款(やっかん)条項を読んでみましょう。
任意整理が終わるとき(弁護士や司法書士が辞任するとき)は、これからが自分にとって一番大変な時と覚悟しなければなりません。
つまり返済は自分でやるということです。都合のいいリボ払いではなく、金利のつかない任意整理という方法での和解をしているので、遅れだしたら将来利息がどんどん付いてきます。期限の利益(一定の期限が到来するまで弁済(支払い)をしなくてもよい、という債務者の利益をいいます。 )が返済の遅れによって喪失してしまった時は損害金の利率が和解書に明記されていますから、その利率の通り、残元金に損害金が付加されて一括請求を受けることになります。
1回分の遅れの時は、未払いを解消して、追いつくことを目指すことが可能です。
しかし2回分の遅れに対しては、債務額が雪だるま式に増えるだけではなく、任意整理で将来金利をカットした和解をしていて、その上で返済ができないということですから、自分で和解することは困難です、すぐに弁護士に相談することぉお勧めします。
返済できずにほおっておくと一括請求される?
任意整理後に2回分以上支払いを滞納すると「期限の利益」を失い、一括請求を受けることになります。 そうなると、いくら翌月に2ヶ月分の支払いをしたとしても、元どおりの分割払いに戻すことはできなくなり、債務の残額に対して、遅延損害金も発生します。 そこで、期限の利益喪失後、また分割払いに戻したいのであれば、再度の任意整理、再和解をする必要があります。 ただし、このとき弁護士がついていないわけですから、改めて弁護士に依頼することになります。当然弁護士費用が掛かってきますが、それでも遅延損害金を考えると弁護士に依頼すべきです。
しかし、返済金の準備が以前の時より困難と感じた場合は、方針を変更して自己破産や個人再生で解決が図れても司法書士では解決できない場合があります。司法書士は個人再生や自己破産の申立て代理人になれないため、本人が申立てることになります。ですから任意整理後に返済ができなくなった場合は、弁護士に初めから相談することで無駄な費用を掛けないようにしなければなりません。
期限の喪失|金利の恐ろしさに目覚めること
期限の喪失による損害金
借りたお金については、毎月分割で返済をしていくのが普通です。
分割払いができれば、困っているときにまとまったお金を借りても、時間をかけて少しずつ返していけば済むので便利なようですが、借りたお金が大きいと、金利が高くつきます。
順調に約束した期限まで毎月支払いができているうちはいいのですが、毎月の返済を約束通りにできなかった場合には、債権者から「残金全額の一括支払い」を求められてしまうことがあります。
ローンやクレジットカードなどの契約では、毎月の返済を滞納したときなどには、「期限の利益を喪失する(直ちに全額払えと請求を受ける)」ことになっているからです。
借金の多いことは苦しいことでもある。借りれば返さなくてはならない。 その割に収入は増加しない。それでも返していかなければならない。一〇件二〇件とアチコチの金融業者から借入の多い人は尚更である。多重債務者となった人達である。このまま放置しておれば、債務の金利が重なり借りた金の何倍になるか分からない。借りた時には利息のことは眼中になく、貸す側の準備した書面に署名捺印をして貸借関係の契約が成立してしまう。いったん契約が成立すると、後でこんなものに署名した覚えはない、と抗弁しても間に合わない。借りた金に金利を加えて返還しなければならない。借りた金に金利をと言うが金利もバカにならない。三〇パーセント四〇パーセントをつけるのは当たり前で、中にはトウイチ(十一)と言って一〇日に一割もとる業者もある。このまま放置しておくわけにはいかない。
利息制限法は100万円以下は一八パーセントと定めているからである。債務整理に当たっては利息制限法どおりに利息を引き直す。2010年の法改正により出資法の上限金利と法定利息の上限金利が18%になったことで、その後貸金業は法定金利で貸し付けるため、そろそろ過払ということも聞かれなくなるころである。以前は出資法が40%だった時代もあり、利息を18%に引き直すと相当の差が出る。平成の初期に借りて約束どおりの支払をしていると過剰支払となって、逆に業者から債務者へ過剰分が返還されることもある。過剰払金返還・不当利得返還請求など訴訟でも認められている。このように、債務整理を法律どおりに適用して整理すると債務者である借金をした人はかなりのメリットがあり反対に金貸業者にはかなりデメリットな結果となっている。しかし過払い金がないからといって今の時代、メリットがないわけでない。昔も今も変わらず、債務整理の大きなメリットは、金利がゼロになること。借金が400万円あったとして(債権者が複数)、18%の金利がそれぞれの貸金業者ごとについていたとして、毎月の返済額が少ない場合は、雪だるま式に未払い金利が膨張することになる。債務整理は実にありがたい。将来金利がカットされるから元金だけの返済で借金生活から完全に脱出できる。
私達弁護士の立場としては法律に基づいて経済的弱者(債務者)を守る、という点から債務整理と取り組んでいる。
弁護士乗り換えも承ります

初めて債務整理する方
多重債務の相談の内容は様々です。 多重債務とは、 「家族に内緒でクレジットで買物を重ねているうちに、返済が大変になり、カードでキャッシングをして返すようになり、さらに借金が膨らみ、気が付いてみると ...借金返済不能」とか、「失業しているうちに住宅ローンが払えず、職探しをしているうちにサラ金から借金をしてしまい、その穴埋めのために借金を繰り返し、返済できなくなってしまった。」など など・・借金の理由はいろいろあるのですが整理の仕方は同じなのです。自己破産しかないと決めてかからず相談してください。大多数の方が自己破産をせずに解決しています。

他の法律事務所で辞任された方
一度は腹をくくって「返済していこう」と人間が変わったように頑張ってみたけれど、どうしても返済がきつくなって、そのうちに返済が滞り法律事務所が貸金業者の取り立てのように思えてきてしまい・・・連絡静楽なっているうちに「辞任」の通知が。
これって、他人事ではないハズ。辞任の理由はいろいろあっても、結局「払えなくなった」という一言に尽きる。逃げづに相談ください。意外とリベンジ任意整理という方も少なくありません。あきらめないことです。

他の法律事務所で「和解」してもらったが支払いを滞納してしまった方
弁護士が和解してくれたのはありがたいけど、「和解しました。これで借金は少なくなりました。この通り支払っていけば完済できます」と言われて、その後仕事がなくなり・・・こっちにも支払わなきゃ、あっ?忘れた。こっちにも支払わなきゃ・・・。また借りるにも借りられない。・・・・ヤミ金?」という悪循環の方も実は相談者には多いのです。あなたは債務整理難民になっていませんか?
ご安心ください。法律事務所ロイヤーズロイヤーズでは他の法律事務所で「辞任」された方や「債務整理後に返済不能」となった方を「★絶対完済コース」で応援しています。
弁護士の乗り換え・変更を考えている方へ
チャレンジを応援
1 まずは何らかの理由により辞任されてしまった場合を検討してみます。
2 現在弁護士に依頼中であるけれども,何らかの理由で弁護士を変更したい
3 法律事務所ロイヤーズロイヤーズは依頼者の不満を全て解消します
4 もう一度チャレンジしたい方を応援します
弁護士の乗り換え・変更を考えている方へ
弁護士の乗り換え・変更を考えている方がいると思います。その理由としていままで弁護士に依頼していたけれども,何らかの理由で辞任されてしまい困惑しており再度弁護士に頼みたい。そしてもうひとつは現在弁護士に依頼中であるけれども,何らかの理由で弁護士を変更したいという二つに分けられます。
1 まずは何らかの理由により辞任されてしまった場合を検討してみます。
⑴ 債務整理(任意整理)を弁護士に依頼すると圧倒的に多いのは,「弁護士は和解だけして,和解後の返済は債務者自身に丸投げをして,債務者が実際に完済するかどうかについては無関心」というスタイルの弁護士(法律事務所)です。そのため,弁護士は和解したらさっさと「辞任して」債務者との委任契約を終了させて辞任後の債務者の動向には一切関知しません。
そうするとそもそも自己管理ができないから債務整理をすることになってしまった債務者ですから,再び野放しにしてしまっても自己管理ができず和解通りの支払いを最後まで守って行うことはまれです。結局和解したことに何も意味が無くなり,完済しません。
もしくは弁護士のした和解につき,そもそも毎月の返済金額が債務者の返済能力の限界を超えるものだったという場合もあります。しかしこれも弁護士が債務者の生活状況を把握していれば回避できたのですから,弁護士と依頼者間のコミュニケーション不足かあるいは弁護士の能力不足です。
⑵ つぎに,仮に弁護士が返済代行をしてくれるとしても,毎月の返済金額の捻出ができなくなってしまった場合,弁護士に相談できず,弁護士からの催促の電話に対して恐怖を感じて(弁護士をあらたな貸金業者のように感じてしまう)しまい,そのことから弁護士からの連絡を一切無視し続けて,挙句の果てに辞任されてしまう場合があります。
これは弁護士と依頼者間のコミュニケーション不足です。弁護士はホームページなどでは「気軽に相談」「依頼者に寄り添う」などと謳いますが,実際に依頼者は弁護士の敷居の高さを感じているのです。そもそも弁護士の「弁護士の言うことを黙って聞いていればよい」とするオーラを債務者は敏感に感じ取りますから債務者は何でも気軽に相談できないものです。債務者に「こんなことを相談したら叱られてしまう」と思わせてしまうのです。
これは弁護士の心に潜む「しゃべることにまとまりがなく,因果関係もめちゃくちゃな債務者・依頼者の言うことなどまともに聞いていたら時間の無駄」というおごり高ぶった気持ちがあることがおおきな原因です。
2 現在弁護士に依頼中であるけれども,何らかの理由で弁護士を変更したい
弁護士に依頼してみたけれども,毎月弁護士にお金を振り込んでいるけれども弁護士から何も報告が無くて,何かやってもらっている実感がないという理由が考えられます。
これも弁護士と依頼者間のコミュニケーション不足が原因ではあります。とくに弁護士が依頼者の気持ちをまったく考えていないのです。弁護士は取引履歴の開示請求・引き直し計算・送金代行をきちんとやっているのだから信用しろと,お高くとまっているのですが,毎月お金を支払っている債務者・依頼者としてみれば些細なことでもその都度報告ほしいと思うものです。その債務者・依頼者の気持ちをまったく汲まずに法律家というプライドから依頼者の不満が発生してしまうのです。
3 法律事務所ロイヤーズロイヤーズは依頼者の不満を全て解消します
いずれにしろ現在弁護士の乗り換え・変更を検討している方に共通しているのが弁護士と依頼者間のコミュニケーション不足です。
法律事務所ロイヤーズロイヤーズはいかにして依頼者にストレスを少なくして完済することに導くことができるのかを日々研究しております。
⑴ 貸金業者に対する返済代行
⑵ 依頼者へのこまめな報告(進行状況や返済状況など)
⑶ 返済が苦しいとき,貸金業者に対して遅れる旨のお願い交渉
⑷ 返済額を減額する再和解交渉
⑸ 完済書を取り寄せる
など,他の法律事務所がやらない多種多様のサービスをふんだんに用意しております。一般的な法律事務所は当事務所のようなサービスをしないため,最初からこのようなサービスがあることをひた隠しにしますが,当事務所では依頼者の希望は法律の範囲以内で極力実現しております。
こういった他事務所との比較は実際に他事務所で辞任されて当事務所に再度債務整理を依頼してきたかた多数の意見をもとにしております。
4 もう一度チャレンジしたい方を応援します
運が悪く辞任されてしまった方も法律事務所ロイヤーズロイヤーズに再依頼することでやり直せます。
当事務所では一度は完済して安穏な生活を思い描いていた方の思いをそのまま崩壊させておくことなく,再受任・再和解交渉することで再生することができます。信じてご相談することが解決への第一歩です。
完済者(女性の借金整理経験者)からのアドバイス
消費者金融から9件で約200万円と闇金5社からの借入
ライブハウスでおこなうライブ衣装に費用がかかり借金を始めたところ,消費者金融からの借り入れが限度になり,ついに闇金にまで借り入れをしてしまった。最終的に完済できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス バンド活動をするため時間に融通が利くことと,闇金への返済をするために仕方なしに歌舞伎町の風俗店で働かざるを得なくなりました。ドラマのような話ですが,金利が払えなくて,闇金の取り立て屋に対して返済を体で払ったこともあります。生き地獄でした。もっと早く先生のことを知っていたらあんなことしなくてよかったのにと思っています。
(20代 女性)
消費者金融から9件で約200万円と闇金5社からの借金
ライブハウスでおこなうライブ衣装に費用がかかり借金を始めたところ,消費者金融からの借り入れが限度になり,ついに闇金にまで借り入れをしてしまった。最終的に完済できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス バンド活動をするため時間に融通が利くことと,闇金への返済をするために仕方なしに歌舞伎町の風俗店で働かざるを得なくなりました。ドラマのような話ですが,金利が払えなくて,闇金の取り立て屋に対して返済を体で払ったこともあります。生き地獄でした。もっと早く先生のことを知っていたらあんなことしなくてよかったのにと思っています。
(20代 女性 任意整理)
概要の説明消費者金融から7件で約280万円の借金
夫に内緒の借金。過払金を取り返したため,それを返済に充当したため,依頼してから一年以内に完済できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 主人に秘密で毎月返済していくのには非常に不安があったのですが,予期していなかった過払金というのを先生が取り返してくれたために,取引の短い債権者に対してたった一年もかからず返済できました。夫にも知られずに安堵しました。今は安心して暮らしています。
(30代 女性 任意整理)
消費者金融から13件で約380万円の借金
利息制限法で引き直し計算をした結果,任意整理で解決できそうだったのですが,本人の強い希望で自己破産の申し立てをすることになったのですが,
相談者からのみなさまへ一言アドバイス
返済を弁護士先生が代行してやってくれたので,とても楽でした。それなのに途中何度も支払いができなかったり遅れたりしてしまいましたが,辞任されることなく,先生から励ましていただき,こんなだらしない私であっても完済することができました。息子も驚いています。ですから,今借金がある人は安心してロイヤーズロイヤーズの先生に頼んでみてください。
(30代 女性 任意整理)
消費者金融から7件で約230万円と闇金5社からの借金
買い物が好きということと,友人から食事の誘いがあれば見栄のためにとにかく浪費が多く,消費者金融から借り入れしてしまった件です。利息制限法の引き直し計算で元金を減らした結果,母親から多少援助してもらい,短期間で完済しました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス
私は洋服を買うのが好きで,少しでも好みの商品があれば見境なく買い漁っていましたが,もう買い物は飽きましたし,懲り懲りです。任意整理中私が無職なってしまったとき,先生はわざわざ一緒に仕事先を探してくれました。こんな私の為にもここまでやってくださるなんて,絶対に裏切ることはできません。ここの先生は本当に依頼者に親身になってくれます。ただ相談に乗るのではなく,行動が伴っています。他の弁護士のことは知りませんが,日本で一番親切な先生ですよ。
(30代 女性 任意整理)
消費者金融から11件で約380万円の借金
夫の会社が倒産したのをきっかけに,生活の為に借金を始めた。和解した総額は約89万円
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 私の場合は,夫と一緒に返済していくにしても毎月の返済金額が20万円と高額で,ともて返済をしていくことは不可能でした。夫は不安そうだったのですが,私が思い切ってロイロイの先生に相談したところ,先生の「任せろ」と心強い一言にすべてを任せる気持ちになりました。夫も一緒に返済してくれたので,苦楽を共にできたし,毎月の返済金額がかなり安くなったので,借金を重荷に感じることなく完済できました。
借金は家族に内緒にしておきたい気持ちもわかりますが,配偶者や親にも相談し,一緒に悩むことが一番完済への近道だと思いますよ。
(30代 女性 任意整理)
消費者金融から7件で約198万円の借金
利息制限法で引き直して和解した結果,貸金業者に対して支払う和解総額は65万円まで減額できました。途中でご長男からの援助もあり,完済できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 返済を弁護士先生が代行してやってくれたので,とても楽でした。それなのに途中何度も支払いができなかったり遅れたりしてしまいましたが,辞任されることなく,先生から励ましていただき,こんなだらしない私であっても完済することができました。息子も驚いています。ですから,今借金がある人は安心してロイヤーズロイヤーズの先生に頼んでみてください。
(40代 女性)
消費者金融から10件で約220万円と闇金3社からの借入
消費者金融とはいっても,有名会社は皆無。相当厳しい取り立てを受けていたようですが,弁護士の受任通知によって請求はストップし,闇金については警察に通報したところ,最終的に逮捕されて無事に完済できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 元国会議員の先生が始めた事務所だから安心と思い,助けてほしい一心で東京の事務所に相談に行きました。おっかない先生だったらどうしようと不安でしたが,厳しいながらもやさしい先生でした。借金以外の相談も必ずロイヤーズロイヤーズに相談しようと思います。
(60代 女性)
消費者金融から10件で約390万円の借金
子供の借金を返済するために借金をした。夫にはどうしても内緒にしてほしい
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 私は周りの環境に影響されやすく,派手な友人と外出すると食事などにホイホイとお金を使ってしまいます。今回弁護士先生の事務所に相談に行った際,友人も一緒についてきてくれたのですが,先生に生活状況を聞かれて答えようとすると,その友人が口を挟んできて「食事代なんて毎月10万円くらいかかる」「小遣いなんて最低8万円ないと人間らしい生活できないわ」と言い出したので,先生がその友人を一喝しました。それを見て,この先生は正しいこと,間違っていることをハッキリ言うことができる方だと思い,信用して依頼しました。弁護士の人間性はとても大事です。
(60代 女性 任意整理)
男性完済者からのアドバイス
消費者金融から17件で約580万円の借金
自営業で収入が安定しなかったために多重債務者になってしまいました。出資法が29.2%の頃なので,利息制限法での和解になかなか応じない債権者もいましたが,最終的に当事務所の提案で和解できたため,毎月の返済金額も安くなり,自営業の方でも完済に至りました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 大事な家を手放さずに済みましたし,妻とも仲直りできました。
もっと早く任意整理を知っていたらここまで苦しまなかったと思う。
悩んでいるならもう多重債務者だから,早く任意整理するべきです。
私のように苦しんでほしくないです。
消費者金融から10件で約700万円と闇金15社からの借入
消費者金融については利息制限法で引き直し,将来金利をカットで和解しました。何より闇金については粘り強く交渉して債務不存在で和解したことで, 返済が安定して無事に完済することができました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 何よりも恐れていた闇金について,弁護士先生が直接に闇金事務所へと出向いて交渉してくれたことに驚きました。闇金からの嫌がらせもなく生活に安心を取り戻せました。本当に親切な先生です。ここまでやってくれるのかと思いました。いい先生に当たって助かりました。
消費者金融から15件で約430万円と闇金9社からの借金
賭博がもとで借金をすることになり,それ以降返済するために借金を繰り返して負債が増額しました。途中で決めた毎月の金額を入金できないこともありましたが,当事務所が各債権者と交渉して待ってもらうなどして,完済に至りました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス
借りた自分が悪いのですが,闇金がもう少し話しが通じる相手だったらよかったのですが,とにかく闇金の取立てが苦しくて…藁にもすがる思いで先生にお願いしたところ,ピタリと闇金からの催促が無くなりました。最初は弁護士に何ができるのかと半信半疑の部分もありましたが,首をつって死ぬくらいなら,弁護士に頼むべきです。今こうして生きているのも先生のおかげです。
(40代 男性 任意整理)
消費者金融から18件で約890万円の借金
放送局で勤務しており比較的収入が多かったので,借入額もかなり多かったです。過払金がたくさんありました。当時は過払金を取り返す弁護士はほとんどいなかったのですが,当事務所はどこよりも早く過払金を取り戻し,2年程度で完済しました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス 自分ではどうしようもない状態になってしまったので,思い切って先生にお願いしたところ,破産せず,2年程度で完済との報告を受けました。返済も先生がやってくれたので,とても楽でした。先生の言うとおりにやれば確実に完済できます。
また,妻にも借金があったので,この分も先生に依頼しました。
(50代 男性 任意整理)
消費者金融から7件で約410万円の借金
歌舞伎町で店を出す資金として借金をしました。取引期間は2年~5年間。利息制限法の引き直し計算の結果,過払金発生には至らなかったけれども,410万円の借金は40万円にまで減額できました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス お店の景気が悪く,毎月返済していけるのか不安でしたが,7件の借金が合計40万円になったとのことで,悠々返済することができました。連帯保証人にも迷惑かけずに済みました。気さくでいて,まじめな弁護士先生です。
(50代 男性 任意整理)
消費者金融から6件で約240万円の借金
消費者金融から6件で約240万円の借金
弟に名義を使われて,知らない間に自己名義の借金ができていたケースです。全社取引期間が1年以内なので,大幅な減額はできなかったですが,将来金利をカットしているため,自分で支払っていくことを考慮すると,とても有益なものになりました。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス
自分でお金を借りたわけではない借金だから納得できない思いもありました。まだ自分自身の力で解決できると思っていましたが,それは「思っていた」のではなく,「自分自身の力で解決できる自分であってほしい」という根拠のない希望でした。少しでも返済がつらいと思ったらそれはもう多重債務者です。ロイヤーズロイヤーズの弁護士に相談して正解でした。
(30代 男性 任意整理)
消費者金融から8件で約390万円の借金
消費者金融から8件で約390万円の借金
仕事の売上分を補てんするために,消費者金融から借り入れをはじめました。
取引期間は長くて7年間で,和解した総額は約130万円でした。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス ロイヤーズロイヤーズの先生に依頼するまでは毎月の返済金額が17万円だったのですが(実際には借りて返しての繰り返し),先生に依頼してからは毎月の返済額が5万円程度になり,もの凄く楽になりました。完済する前から借金が終わったかのような錯覚に陥るほど,返済がスムーズになりました。何より父親には隠し通したかったことなので,先生も父親にばれないようにうまく取り計らってくれて助かりました。完済して母とこっそり喜び合いました。私も先生との約束を守りましたし,先生も約束を守ってくれる方です!
(20代 男性 任意整理)
消費者金融から8件で約390万円の借金
事例…ケース14
消費者金融から8件で約390万円の借金
仕事の売上分を補てんするために,消費者金融から借り入れをはじめました。
取引期間は長くて7年間で,和解した総額は約130万円でした。
相談者からのみなさまへ一言アドバイス ロイヤーズロイヤーズの先生に依頼するまでは毎月の返済金額が17万円だったのですが(実際には借りて返しての繰り返し),先生に依頼してからは毎月の返済額が3万円程度になり,もの凄く楽になりました。完済する前から借金が終わったかのような錯覚に陥るほど,返済がスムーズになりました。何より父親には隠し通したかったことなので,先生も父親にばれないようにうまく取り計らってくれて助かりました。完済して母とこっそり喜び合いました。私も先生との約束を守りましたし,先生も約束を守ってくれる方です!
(20代 男性 任意整理)








完済までの金利をシミュレーションする
いくら返すと借金はなくなるか(借金自己診断)

今後いくら払えば(返済すれば)借金がなくなるのか、考えたことはあるでしょうか。今の借金に将来金利を加算した額を払いきると借金はなくなります。では実際にいくら払えばいいのでしょうか…早速シミュレーションしてみましょう。
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家族にばれない前に、結婚する前に借金を完済しましょう
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