債務整理で借金返済がラクになる
借金がグングン減っていく 体感してみてください。本当に完済できるんです。
借金の返済日に間に合わないと、どなるのかということをわかってないと大変なことになります。期限の利益喪失とは、借金来期日が来るまでは全額を返済しなくてもよいという権利を失う、つまり一括の返済の請求を受けることになります。期限の利益ががあることで分割の返済が認められています。借金を滞納した場合は取立の電話がかかってきたり、そのまま放置してしまうと裁判を提起されたりします。その結果、給与の差押えや持ち家を競売にかけられたりする事態を引き起こすなど、不動産だけではなく動産も差押えの対象になります。
債務整理(さいむせいり)をすると、弁護士が借入先と交渉することで、今後発生する利息などをカットしたり(任意整理)、借金を減額したり(再生手続)、免除することができます(自己破産)。
まずは、今までとおりの分割返済をお望みであれば、早めに弁護士に相談することで解決を図ることが可能になります。その場合は、毎月の返済額を少なくしても、金利を発生させることなく残りの残金を支払っていくだけになるので、借金はグングン減らすことが可能になります。ぜひ体感してみてください。
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借金をグングンなくすのが債務整理
自己破産はよく耳にする言葉ですが、自己破産も債務整理の方法の一つです。国(裁判所)の許可により借金を払わなくていいようにします。つまり借金の返済義務をなくせる手続きのことです。
借金のを減額できる方法も、国(裁判所)の許可が必要です。裁判所に借金の減額を申立てる手続きは個人再生手続きと呼んでいます。借金の額が多すぎて、弁護士が債権者に交渉したとしても、返済年数が長期化するとなかなか応じてくれませんので、そういう場合は個人再生手続を考ます。借金を最大10分の1まで減額できるので、返済が可能になります。
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当事務所に、任意整理(分割和解)を依頼すればどうなるのかというと…
1 貸金業者から請求が止まる
2 返済は弁護士が代行してくれる
3 家族にバレずに完済できる
4 万が一返済できなくなったら再和解交渉も可
債務整理で生活がラクになるポイントは、ムリのない返済原資の確保
債務整理には任意整理(分割返済)や裁判所を経由する個人再生手続、自己破産などの方法があります。どの方法を選ぶかなどは、自分で決めるのではなく弁護士に相談の上で、弁護士が勧める方法で決めることをおすすめします。
収入から、債務整理に充てるお金を差引いて残りのお金で生活できなければ、債務整理は続きません。債務整理をすると、かなり生活がラクになるのを体験できます。収入から債務整理に充てるお金の残りで、借金の苦しみがかなり楽になることが実感できるはずです。
毎月きちんと弁護士とお約束した債務整理のお金が確保できていれば、家族や同居人に知られてしまう心配もありません。
会社に何か通知が届いてしまったりするのではないかといった、不安もありません。日常生活への影響を心配する人も多いと思いますが、そういった心配は、弁護士を味方と思って(実際そうなのですが)、何でも相談したり、今月は給料が少なくて返済できそうもないなどという緊急時にも、すぐに弁護士に連絡を取ることをすることで、同居人や職場に知られるという心配はありません。
債務整理とは国が認めた借金の救済制度のことです。
返済ができない状況に陥ってしまった方に対して、借金を減額したり(個人再生手続)、免除したり(自己破産)する手続きにより解決を図ります。弁護士に依頼しなくても自分で国に対して申立てることは可能ですが、個人再生手続きの場合、弁護士に依頼したほうが早くて不備なく申立てが可能になります。ですが自己破産は、書類の作成は難しくはないので、自分でも作成して免責を得ることは可能です。任意整理・個人再生手続・自己破産など、よくわからなくても弁護士が説明します。任意整理は、弁護士が債権者と話し合って、今後の返済金を決めるなど、裁判所に申立てることなく支払方法を決めて解決を図ります。いづれにしても毎月の返済額を減額して生活をラクにすることを目的とします。
救済制度ですから、制約はあります。債務整理期間中は、欲しいものがあっても新たに借金をしてまで購入することはご法度です。欲しいものがあっても完済するまでは我慢です。救済制度(債務整理)を利用して借金地獄から脱出することができます。