債務整理のデメリットとメリット|弁護士解説

債務整理には、借金の負担を軽くするメリットがある一方で、信用情報への影響などのデメリットもあります。
正しく理解することで、後悔のない選択ができるようになります。
「本当にメリットがあるの?」「デメリットが心配…」と迷う方に向けて、債務整理のメリットとデメリットをわかりやすくご案内します。
法律事務所ロイヤーズロイヤーズのロゴ

弁護士 竹内俊雄(第二東京弁護士会 登録番号33505)
債務整理なら 法律事務所ロイヤーズロイヤーズ
借金問題の解決を、あなたと一緒に。

コナーTOPページ案内

債務整理総合メニュー

初めての方へ 任意整理 自己破産 個人再生 費用について 注意点とリスク 現代の借金問題 再スタート・辞任対応 不動産・サブリース問題 その他事件 事務所情報 ご相談・お申込み

HOME | 債務整理ガイド | 債務整理のデメリットとメリット

ページ名:債務整理のデメリットとメリット

 
 
あなたに合った申込方法を選べます

申込の前に、まずは相談してみたい方へ

債務整理に不安がある方、まずは無料相談から始めてみませんか?
あなたの状況に合わせて、最適な方法をご案内します。

ご希望の方法で、無料相談を受け付けています。お気軽にご連絡ください。

📞 フリーダイヤルで無料相談(0120-316-018)

🌐 今すぐWEBから無料相談

✉️ メールで簡単に相談する

📋 メールで詳しく相談する(相談シート付き)

💬 LINEで無料相談

 

債務整理についてもっと詳しく知りたい方は、
「債務整理ガイド」の総合案内ページをご覧ください。

債務整理の流れと費用を詳しく見る

債務整理のメリットは最短最小の金額で完済または返済免除、デメリットは新たな借り入れができなくなること(債務整理 各種共通)


債務整理には、借金の減額や支払期間の延長、返済免除などのメリットがある一方、ブラックリストに登録されたり、財産を処分されたり、保証人に請求がいく可能性などのデメリットもあります。
 
債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3つの種類があります。どの手続を選択するかによって、上記以外のデメリットが加わります。
 

【共通メリット】

 
・ 毎月の返済額が減る
・ 督促や取り立てがストップする
・ 家族にバレずに借金問題を解決できる可能性がある(自己破産や個人再生手続は家族に話す必要も出てくる場合がある)
 

【共通デメリット】

 
・ ブラックリストに登録されるため、クレジットカードやローンなどが利用できなくなる(新たな借り入れはできない)
・ 保証人に請求がいく可能性がある
 ・ローン返済中の高価なものは回収される可能性がある

債務整理のメリット・デメリットを知っても返済できなくなったらデメリットを気にしていられない

債務整理のデメリットは、信用がなくなるということが一番です。メリットは借金の返済に追い立てられなくなるということです。ですが債権者からの取り立てが厳しくなるとそんなことは言ってられません。仕事にも身が入らなくなり精神的に不安になります。早く不安を解消して、計画的な毎日を送れるように安心を取り戻してください。
債務整理の種類別にメリットデメリットはこちらのページをご覧ください。
 
▶ 任意整理のメリット・デメリット
▶ 個人再生手続のメリット・デメリット
▶ 自己破産のメリット・デメリット

債務整理のメリット・デメリットに関するよくある質問

Q. 債務整理をすると借金は減りますか?
A. はい。任意整理では利息カット、個人再生では元金の減額、自己破産では免除される場合があります。

Q. 債務整理のデメリットは何ですか?
A. 信用情報に登録されるため、一定期間は新たな借入やクレジットカードの利用が制限されます。

Q. 家族に知られずに債務整理できますか?
A. 任意整理は比較的内密に進められますが、個人再生や自己破産は裁判所の手続きがあるため家族に伝える必要が出る場合があります。

Q. 債務整理をしても生活は続けられますか?
A. はい。むしろ返済の負担が軽くなることで、精神的にも安定しやすくなります。

 

債務整理のご相談実績

全国対応・辞任しない支援体制で、85%以上の方が完済に向けて前進しています。
残りの方も、収入状況や借入額などの事情に応じて、個人再生や自己破産などの法的手続きや公的支援制度を活用しながら、生活再建に向けた支援を継続しています。
また、任意整理後に再和解交渉を行うことで、完済に至るケースも多く、途中で手続きを変更することなく、最後まで支援を続ける体制が整っています。
「辞任しない」「途中で見放さない」ことが、当事務所の支援方針です。

債務整理についてのご相談は、こちらからどうぞ。

📩 債務整理申込フォームへ