サステナビリティの基盤

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法律事務所ロイヤーズロイヤーズのサステナビリティの基盤(法律事務所ロイヤーズロイヤーズの倫理憲章・コンプライアンス・人権・ダイバーシティ・危機管理・情報セキュリティ)をイメージ。
 

理念・コンプライアンス・危機管理・情報セキュリティ

倫理・コンプライアンス


健全な法律事務所としての活動を推進していくためには、法令・社会規範を遵守し、職員一人ひとりが意欲と誇りを持って、「法律事務所ロイヤーズロイヤーズ倫理憲章」のもと、高い倫理観を持って法律事務所を運営することが必要と考えています。そのため弊所では、所長弁護士が社会で問題とされている事例を取り上げ、職員と共同してテーマを絞り啓発に取り組んでいます。 <主な取り組み内容>

・倫理上の問題を早期に発見し、その問題解決を図ります。
・事務所倫理の確立に向けて、認識を深めるための職員の教育・研修
・弁護士がトップメッセージとしてコンプライアンス事例を職員に紹介して意識醸成のために役立てています。

 

倫理研修のイメージ。

危機管理


事件・事故などインシデントの発生により情報管理システムのダウン、または情報の流出など、事務所経営や事業活動、または社会に影響を及ぼすおそれのある事態の発生を未然に防止するとともに、またそれらが発生した場合、ご依頼者さま(債務者)の大切な個人情報流出や事務所経営への影響を最小限に食い止めるなど的確な対応を行うため、法律事務所ロイヤーズロイヤーズでは、情報管理システムに関するメンテナンスを24時間の管理体制で行っております。また、職員の安全と事業継続における基本方針に基づいて制定した「危機管理マニュアル」に昨今の情勢から感染症対策の事項などを盛り込み、これを基盤としたリスクマネジメントに取り組んでいます。併せて「緊急時対応計画」「危機管理計画」を策定し、定期的に訓練を行い、大規模災害などに備えています。

「緊急時対応計画」「危機管理計画」を策定し、リスクマネジメントに取り組んでいるイメージ。

 

情報セキュリティ


法律事務所ロイヤーズロイヤーズでは、安心・安全の実現に向けて、「情報セキュリティを強化するための研修」を定期に実施し、情報セキュリティに関する脅威へのマネジメントおよびご依頼者さまの情報管理のさらなる強化を推進しています。全職員研修に対して情報セキュリティに関する意識の向上、基本行動の徹底を図るとともに、債務整理事件の分野ごとに応じた情報セキュリティリスクへの対応の役割を明確化し、責任の所在、情報の経路の確認作業のダブルチャックを実施しています。

情報セキュリティの役割の細分化をまとめた掲示板のイメージ。

 

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