悩んでいるうちに借金は膨らみ自己破産に近ずく
問題の先送りは、傷口を広げてしまいます。借金問題も同じことが言えます。一人で悩んでいる期間が長期化すればするほど自己破産に近づいているということです。このページでは借金のご相談を受けると、債務整理をしなくてもまだ自分で何とかできるのではないかとおもって相談された方から受けた質問を掲載しました。聞いてみると、すでに返済が遅れてしまって裁判所から書類が来てしまったというケースも珍しくありません。
なかには弁護士に相談すると破産といわれてしまうと思って相談できずにいたという方もいます。
自分でいよいよ心配になったから、相談してみようと思ったらしいのですが、もっと早く相談を受けていたら自己破産にはならずに済んだのにという方も少なくありません。
早めに相談することが大切だということを書いたページがありますので、こちらをご覧ください。▶債務整理検討のタイミング
プチ債務整理|ちょこっと相談 ちょこっと債務整理
キャッシュレス社会になって、100万円以下の借金のご相談も増えています。50万円以下の借金でも「払えない」「払うのが苦しい」という場合は、気後れせずにご相談してください。法律事務所ロイヤーズロイヤーズでは、100万円以下の借金で自己破産を希望する若者に対して、その原因が失職して収入がないのか、出産を控えて働けなくなっているのか、状況に応じて債権者に対して交渉して初回の返済時期の猶予をいただくなどして和解を取り付けるなどの交渉をしております。LINEでのご相談にも応じますので、電話で話すのが苦手という方にはぜひ活用して解決に結び付けてください。
あなたも次のような感じになっていたら、自分一人で悩んでいる場合ではありません。すぐにご相談ください。
1人で抱え込んでいると、借金はどんどん増える
お給料がすぐなくなるから、飲み会にも行けなくて・・・・
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カードの支払いでお給料がすぐなくなってしまうんです。しかも、毎月ちゃんと支払っているのに借金がどんどん増えるようで。完済できるのかが不安。 |
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借金が増えているのか、実際どうなっているのかよくわかりません。リボ払いにして毎月の返済が抑えられてほっとしていますが、いつまでこんな生活が続くのか心配でやり切れません。 |
早めに借金の専門家に相談して、的確なアドバイスをもらうのが解決の早道です
長引けば、会社や家族にバレる可能性も出てくる
Q:ほっといたら、裁判所から通知が来て…「特別送達」って書いてあるんですけど、どうなるか心配。 | 遅かれ早かれ強制執行という憂き目にあいます。給料の差し押さえは裁判手続きによる強制執行の一つです。強制執行を停止させるには特定調停や個人再生、自己破産などでストップすることができますが、ほっとくと会社に給料の差押が来てしまい会社に借金があることがばれてしまいます 給料の差押は、滞納して一向に支払いをしない債務者に対して、債権者が強制的に回収するために裁判所に申立てることから始まります。そうなってからでは遅いのですが、そうなってしまったら早めに弁護士に相談することです。 |
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Q: どんな書類が裁判所から届くのですか? | まずいきなり届くことはありません。事前に督促状・催告書・差押予告通知書などそういったタイトルの書面が通知されます。 その通知を掘って起きた場合、債権者は予告通知通りの手続きをしてきます。特別送達とは、裁判所から郵便だけが利用できる特別な発送方法です、問題は同居人がサインして受け取ったままにしてしまい、債務者本人がわからずじまいになってしまう場合は、取り返しのつかない事態に陥ります。裁判所の通知前に「催告書」が届いた時点で弁護士に相談することです。 特別送達は拒否できません。本人が拒否しても「差置送達」として郵便局員がその場においてくるとこで送達完了したと認められます。 本人や同居人が留守の場合であっても、不在票が入ります。不在票を放置すると、再送達により勤務先や休日指定で送達されることになります。それでも受け取らない場合であっても、書留郵便扱いで発送の時点で受取り完了とされます。 |
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債務整理のQ&Aの一部です|よくある質問の特集は下にリンクしてあるのでご覧ください
債務整理すると財産がなくなるのでは? |
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![]() 返済が滞ってブラックリストに |
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ブラックリストにのると借りられない? |
確かにブラックリストになると新たな借り入れは難しいでしょう。しかしブラックリストの本質は「融資(ローン)が受けづらくなる」ことです。返済が遅れるとブラックリストに載るので債務整理を開始するのが賢明です。 |
もっとあるある、不安がいっぱい。よくある質問はこちら >>